FC2ブログ

maruの野鳥記

東京近郊での野鳥撮影を楽しんでいます。

下町のツミっ子の採餌

流行り病と熱中症の予防の為、鳥見は渡りの端境期もあり近所だけでMFに行くのも控えています。
渡りのシギチが賑やかになったら三番瀬や谷津干潟に行こうと思っています。
運動不足解消の為、散歩がてら自宅近くの公園に行くと今年生まれのツミの幼鳥がいました。
歩いて5分の公園なので自宅に戻り撮影機材をもってツミっ子の撮影をしてきました。

DSC_3688.jpg
ツミ/Japanese Sparrowhawk 幼鳥                    2020年8月1日 自宅近くの公園にて
この公園では若いツミの番が営巣活動していましたが、若い個体だったので疑似営巣かと思っていました。
暫く鳴き声も聞かれなくなったので営巣放棄したと思っていましたが何時の間にか巣立った幼鳥が3羽いました。

DSC_3721.jpg
ツミ/Japanese Sparrowhawk 幼鳥                    2020年8月1日 自宅近くの公園にて
今年は自宅のある江東区では3ヵ所のツミの営巣が確認出来ました。

DSC_3737.jpg
ツミ/Japanese Sparrowhawk 幼鳥                    2020年8月1日 自宅近くの公園にて
幼鳥の2ショットを撮影していたら1羽が急に横の木に移ったのでその辺りを探してみたらこの画像でした。

DSC_3746.jpg
ツミ/Japanese Sparrowhawk 幼鳥                    2020年8月1日 自宅近くの公園にて
巣立った幼鳥はスズメを捕まえるのはまだ無理の様なので暫くの間はこの時期沢山いるセミを捕まえ食べるのですね。

DSC_3758.jpg
ツミ/Japanese Sparrowhawk 幼鳥                    2020年8月1日 自宅近くの公園にて
セミを採食の様子を見ていたら捕まえたセミを落としてしまったようで目の前に降りて来たのがこの画像。
木の上で休んでいる時に近くに来るカラスには驚いていましたが、人間にはまだ恐怖を感じない様だった。
ほぼノートリミング

DSC_3775_01.jpg
ツミ/Japanese Sparrowhawk 幼鳥                    2020年8月1日 自宅近くの公園にて
15分位かけて完食しました。

DSC_3860.jpg
ツミ/Japanese Sparrowhawk 幼鳥                    2020年8月1日 自宅近くの公園にて
セミを食べ終わったらドバトが木の上で休む時の様な姿で休息するツミっ子。
幼鳥の時この様な姿で休んでいるのは良く見掛けます。




スポンサーサイト



テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真

  1. 2020/08/05(水) 06:00:00|
  2. 最新の野鳥記
  3. | コメント:2

多摩動物公園のクロツラヘラサギ幼鳥・他

MFの葛西臨海海浜公園では毎年の様にクロツラヘラサギが東なぎさで越冬していますが、
多摩動物公園ではクロツラヘラサギの自然繁殖が行われていて幼鳥の姿が見る事が出来るという事で行ってきました。

クロツラヘラサギのいる場所では網の外からでなくやバードケージの中に入って歩きながら見る事が出来ました。
目の前には50羽以上のクロツラヘラサギと多くのクロトキ、数羽のツクシガモ、1羽のクロガンが放たれて壮観でした。
水場では嘴を左右に動かしながらのあの独特の採餌方法も目の前で見る事が出来ました。
巣も数個あり抱卵出来るようで今年も繁殖してたようですが既に雛は巣立ってしまったようで巣にはいませんでした。
6月には孵って間もない雛の姿も見られたようですが、今回は少し遅かったようで2ヵ月位過ぎた幼鳥が3羽いました。
DSC_3381.jpg
クロツラヘラサギ/Black-faced Spoonbill 幼鳥           2020年7月20日 多摩動物公園バードケージ内にて
世界の自然界には4000羽位しか生息していなく絶滅が危惧されていますが、ここ多摩動物公には50羽以上いました。

多摩動物公園では平成元年からクロツラヘラサギの飼育を開始し、
平成22年に台湾で保護されて台北市立動物園で飼育されていたオス個体が、繁殖目的のために来園しました。
平成25年に繁殖に成功し、オスが生まれました。それまで日本国内のクロツラヘラサギは限られた個体しか繁殖
していなかったため血統が限られていることが課題でした。
新たな血統が加わることにより、国内の繁殖に大きく貢献することになりました。
昨年生まれた4羽が、現在クロツラヘラサギを飼育していない台北市立動物園において飼育下繁殖に寄与することを期待され、
移動しました。(ズーネットから抜粋)

DSC_3442.jpg
成鳥の嘴より大分短く、まだ溝班が全くありません。

DSC_3423.jpg


比較の為、夏羽の少し残っていた成鳥も居たので載せてみます。
DSC_3392.jpg
嘴の溝班模様で成鳥具合も変わってきます。この個体はかなりの年齢だと思います。

DSC_3385.jpg

You Tube に多摩動物園のクロツラヘラサギの雛の動画がありましたのでご覧ください。



クロツラヘラサギの分布
朝鮮半島北西部、中国東北部、ロシア北東部で繁殖
主な越冬地は朝鮮半島南西部、日本、台湾、香港、中国南部、ベトナム

生態等
世界に3,941羽が生息(香港バードウォッチング協会主催2018年世界一斉調査)。全長約75センチメートル、
体重1,500グラム~2,200グラムで、全身白い羽で覆われ、黒いヘラ状のくちばしを持っています。
浅い水中でくちばしを少し開き左右に振りながら、魚類、甲殻類、剣尾類などを採食します。
繁殖期は4月中旬~7月中旬で、産卵数は4~6卵、孵化日数は27日前後、雄雌交代で抱卵、育雛を行います。
10月下旬から越冬地へ渡り、3月下旬頃まで過ごします。



次に昨年伊豆沼周辺で越冬して話題になったアオガンですが、多摩動物公園で飼育されているのがいたので見てきました。
DSC_3621_20200724222401a2f.jpg
アオガン/Red-breasted goose  2020年7月20日 多摩動物公園コウノトリケージ
猛禽ケージの裏側のコウノトリケージにアオガンがインドガン、ハクガン、ミカドガンと共にいました。

DSC_3637_20200724222402f38.jpg


次にこの時期には殆ど見る事が出来ない非生殖羽のアカハシハジロ♂とオシドリ♂
DSC_3323.jpg
非生殖羽のアカハシハジロ♂
関東でも冬季に稀に見られる綺麗な生殖羽アカハシハジロ♂と違ってこの時期はまるで♀の様な姿でした。

DSC_3352.jpg
非生殖羽のオシドリ♂
オシドリ♂もこの時期は雌の様な姿になっていました。

DSC_3350_2020072422240779d.jpg
綺麗な夏羽状態のオグロシギもいました。


滅多に会えない大型猛禽もいました。
DSC_3553_20200724222408a1f.jpg
二ホンイヌワシ
やはり凄い迫力、繁殖もしているという事で数多くのイヌワシがいました。

DSC_3551.jpg
オオワシ(手前)と二ホンイヌワシ(奥)
この2ショットは自然界ではまず見られないので多摩動物園ならではですね。

DSC_3504.jpg
オジロワシ






テーマ:鳥の写真 - ジャンル:写真

  1. 2020/07/29(水) 06:00:00|
  2. 多摩・上野動物園
  3. | コメント:2

彩の国で アオバズクっ子、ツミっ子、ササゴイ

ササゴイのオイカワ漁が気になり彩の国に行ってきましたが増水気味でこの日は偵察のササゴイが1回来ただけでした。
その裏の神社では今年もアオバズクの雛とツミの雛を見る事が出来ました。

DSC_7370.jpg
アオバズク/Brown Hawk Owl           2020年7月21日 埼玉県にて
親の見守る中4羽の雛団子になっていました。

DSC_7399.jpg
4羽のアオバズクっ子                             2020年7月21日 埼玉県にて
彩の国のアオバズクっ子の方が今年は早いお目見えでした。千葉県のアオバズクっ子もそろそのようです。

DSC_7465.jpg
ツミ/Japanese Sparrowhawk                        2020年7月21日 埼玉県にて
今年生まれの3羽のツミっ子、飛び回っていました。

DSC_7284.jpg
ササゴイ/Striated Heron    TL40-48cm              2020年7月21日 埼玉県にて
暫く待って1回飛んできて川の状況を偵察していましたがオイカワが見つからなかったようで、

DSC_7290.jpg
ササゴイ/Striated Heron    TL40-48cm              2020年7月21日 埼玉県にて
更に上流に飛んで行ってしまいました。





テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真

  1. 2020/07/22(水) 06:00:00|
  2. アオバズクの営巣
  3. | コメント:2

北印旛沼のヨシゴイ

今週の鳥見の日(13日)は、雨のち曇で涼しい天気予報だったので、久しぶりに北印旛沼のサンカノゴイのポイントに行ってきました。
サンカノゴイは5月下旬がベストシーズンなので今の時期の狙いは今年生まれのヨシゴイの幼鳥です。
朝、到着時はカメラマンは誰も居なく10時の帰路にも4~5人だけでした。
数年前に今は亡きサンカノゴイの通称ボスがまだ居た時にサンカノゴイの事について色々教えて戴いたYn氏に今回またお会いする事が出来ました。


ガマ穂側には今年生まれの幼鳥が数多くいました。
DSC_6795.jpg
ヨシゴイ/Yellow Bittern  幼鳥          2020年7月13日 北印旛沼にて
産毛がまだ残っていて初々しい

DSC_6764.jpg
ヨシゴイ/Yellow Bittern  幼鳥          2020年7月13日 北印旛沼にて

DSC_6806.jpg
ヨシゴイ/Yellow Bittern  幼鳥                          2020年7月13日 北印旛沼にて
初々しいが葦原の忍者の名は既に現していた

DSC_6935.jpg
ヨシゴイ/Yellow Bittern  幼鳥                          2020年7月13日 北印旛沼にて
この場所には8羽  他でも3~4羽確認出来ました。 色々な場所で雛の声が聞こえたので数多く繁殖しているようです。


ヨシゴイはMFでも見る事は出来るのですがここでは個体数が多くに近くに止まったり飛翔姿を殆ど待つことなく見る事が出来ます。
これからはヨシゴイの成鳥の色々な姿をご覧ください。
DSC_6675_20200714121824078.jpg
ヨシゴイ/Yellow Bittern   ♂                          2020年7月13日 北印旛沼にて

DSC_6854.jpg
ヨシゴイ/Yellow Bittern   ♂                          2020年7月13日 北印旛沼にて

DSC_6841.jpg
ヨシゴイ/Yellow Bittern   ♂                          2020年7月13日 北印旛沼にて
目の前を急に飛び出すこともあるのでこの画像では一部がフレームからはみ出してしまいました。

DSC_7056.jpg
ヨシゴイ/Yellow Bittern   ♀                          2020年7月13日 北印旛沼にて


DSC_7157.jpg
ヨシゴイ/Yellow Bittern   ♂         2020年7月13日 北印旛沼にて
野鳥を真正面から撮ると変顔が多く面白いです。

DSC_7204.jpg
ヨシゴイ/Yellow Bittern   ♂         2020年7月13日 北印旛沼にて

DSC_6977_202007141218299e8.jpg
ヨシゴイ/Yellow Bittern   ♂                          2020年7月13日 北印旛沼にて
ヨシゴイとオオヨシキリの威嚇合戦

DSC_6963_20200714122050bbb.jpg
オオヨシキリ/Great Reed Warbler  TL18-19cm   2020年7月13日 北印旛沼にて

おまけ
DSC_6670.jpg
サイクリングコースに現れたイタチ
過去にはノウサギも現れました。







テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真

  1. 2020/07/15(水) 06:00:00|
  2. 北印旛沼・手賀沼周辺・印西・成田・佐倉
  3. | コメント:2

アカガシラサギ


コロナ禍が治まらない中、ここ数日の間に数回の大雨特別警報が発令され各地に大災害が起きました。
被災された方には心よりお見舞い申し上げます。



先週今週の鳥見予定日が雨天なので過去の画像から未搭載の画像を載せみました。
DSC_8436.jpg
アカガシラサギ/Chinese Pond Heron  成鳥夏羽  TL42-45cm                   2019年6月23日  茨城県にて
今年も茨城のサギのコロニーに来ている様ですが、これほど綺麗なアカガシラサギの繁殖羽は今まで見たことがなかったす。

DSC_8474.jpg
アカガシラサギ/Chinese Pond Heron  成鳥夏羽  TL42-45cm

DSC_8514.jpg
アカガシラサギ/Chinese Pond Heron  成鳥夏羽  TL42-45cm                   2019年6月23日  茨城県にて

DSC_8522.jpg
アカガシラサギ/Chinese Pond Heron  成鳥夏羽  TL42-45cm

DSC_8541_20200707091626bcc.jpg
アカガシラサギ/Chinese Pond Heron  成鳥夏羽  TL42-45cm                   2019年6月23日  茨城県にて

DSC_8366_2020070709162512b.jpg
アカガシラサギ/Chinese Pond Heron  成鳥夏羽  TL42-45cm                   2019年6月23日  茨城県にて




テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真

  1. 2020/07/08(水) 06:00:00|
  2. 九十九里、銚子、波崎、稲敷・土浦・他
  3. | コメント:2
次のページ

プロフィール

maru

Author:maru
撮影機材
愛用カメラ
・D-500
レンズ
・300mm f/4E PF+TC-14EⅢ
・500mm f/5.6 PF
・500mm f/4G ED VR

定点観察以外は、殆ど手持ち撮影で
D-500+500mm f/5.6 PF
を使用しています

最新記事

カテゴリ

最新の野鳥記 (1)
MF 葛西臨海・海浜公園 (580)
MFのクロツラヘラサギ (23)
猛禽 (83)
迷鳥・珍鳥(東京近郊) (92)
野川の越冬シマアジ (10)
暗色型コサギ (1)
白変、アルピノ (8)
カモ雄の雌化個体 (1)
外来種、篭脱け等 (7)
ツミの営巣 (20)
アオバズクの営巣 (8)
コアジサシの繁殖 (9)
ササゴイ採餌・営巣 (11)
カワセミ、ヤマセミ (7)
シラコバト (3)
標識付き野鳥 (4)
猿江・水元・仙台掘川公園・荒川ヘリポート前 (69)
皇居お濠・明治神宮・新宿御苑・23区内の公園 (34)
野川・小金井・武蔵野公園・多磨霊園・多摩森林科学園・他 (14)
船橋三番瀬・谷津干潟・浦安・行徳 (212)
北印旛沼・手賀沼周辺・印西・成田・佐倉 (37)
九十九里、銚子、波崎、稲敷・土浦・他 (59)
野田・流山・松戸・柏・市川 (56)
小見川・笹川(東庄町) (27)
千葉市・習志野・木更津 (12)
秋ヶ瀬・さくら草公園・彩湖周辺 (19)
狭山市・狭山湖周辺・川越・伊佐沼 (8)
春日部・越谷・大宮公園 (12)
北本自然観察公園 (9)
渡良瀬遊水地・板倉町・大田原市羽田沼 (4)
舞岡公園・酒匂川・相模川自然の村公園 (7)
横須賀・久里浜港・長井漁港 (5)
軽井沢野鳥の森 (41)
軽井沢発地・蛍の里 (2)
戸隠森林植物園 (17)
戦場ヶ原・光徳・奥日光 (22)
霧が峰高原、八島ヶ原湿原 (7)
尖石遺跡 (2)
乗鞍畳平 (5)
長野県某神社 (3)
山梨柳沢峠・ (1)
朝日池 (5)
富士北麓・奥庭 (12)
三宅島 (7)
八丈航路探鳥 (3)
年賀 (8)
暑中見舞い (8)
諏訪流放鷹術 (1)
JBF2012 (1)
多摩・上野動物園 (3)
葛西臨海水族園、脱走ペンギン (3)
野鳥動画 (4)
MF 昆虫や干潟の生き物 (2)
他 (4)
未分類 (5)

カレンダー

07 | 2020/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

最新コメント

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR